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長芋と一緒に届いたおがくず、使い道や簡単な処分の方法など

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長芋が配達で届く時は、必ずと言っていいほど「おがくず」が一緒に入っています。

おがくずの中に長芋が入っている理由は長芋の「保存が効く」からです。余分な水分や湿気をおがくずが吸い上げ長芋が腐らないようにしてくれています。

おがくずはたくさん入っているので、捨てても良いのですが使い道があるなら再利用したいところです。

おがくずの使い道としては、残飯処理、生ごみ消臭、廃油処理が可能で掃除に活用することができますよ♪

捨てるなら少しでも役に立てたいところですのでこの記事でおがくずの再利用方法を覚えて行ってください!

今回の記事では、

  • 長芋と一緒に届いたおがくずの使い道や簡単な処分の方法
  • そもそもおがくずって何?
  • 長芋がおがくずの中に入れられている理由は?

といった内容を紹介していきます。長芋を購入した際のおがくずの使い道や処分方法を調べている方は是非最後まで目を通してみてください。

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長芋と一緒に届いたおがくずの使い道や簡単な処分の方法

長芋が送られてくるときに、必ず「おがくず」の中に入れこまれて届きますよね?

これはおがくずが余計な湿気や水分を吸い取り、長芋をくさらせないためのものなのです。

大量のおがくずが届くので、処分するのも気が引けてしまいますので使い道がないか調査してみました。

実はおがくずの使い道は多岐にわたり、キッチンで優れた効果を表します。おがくずの使い道は以下の通りのようなものがあります。

  • 生ゴミ処理
  • 油掃除
  • 廃油処理
  • 生ゴミ箱の消臭

それぞれについて詳細を解説します。

生ゴミ処理

生ごみの処理におがくずは効果的に使えます。

生ごみや残飯の水分を吸い取ってくれるうえに消臭効果もあるので匂いも取り除けてとても活躍します。

特に生魚や生肉などのにおいは生ごみでもいやなにおいなので、おがくずを多めに振りかけておくことで消臭効果抜群です。ゴミの日まで匂いが家にすることもなくなるでしょう。

あとは、水気が多い野菜や野菜、果物の皮などの水分を吸い取ってくれるのにも役立ちます。

油掃除

キッチン用具の油掃除に役立ちます。

肉調理や製菓調理をしたボウルや、炒めものや揚げ物をするのに使ったボウル、お皿は、かなり油っ気が強く、なかなかヌルヌルが取れません。

洗う前におがくずを振りかけて少し時間をおいておき、その後洗うことですぐにサラサラのきれいな状態に戻ります。

廃油処理

天ぷらや炒めもので油を多めに使ったときの廃油処理に使えます。

吸収力が強いので、おがくずに吸わせれば大量の油をシンクに流すことなど必要ありません。

処理の仕方

  1. おがくずに油を直接注ぐ
  2. さらにポリ袋にもおがくずを入れておく
  3. 油を注いでおがくずに吸わせる
  4. ポリ袋を縛って廃棄

生ゴミ箱の消臭

1項目目の生ごみ処理と同様、生ごみ消臭に優れているので、ゴミ箱が常時臭い場合におがくずを振りかけたり、ごみ袋にあらかじめおがくずをいれてからごみを入れていくと良いでしょう。

そうすることでゴミの水分も吸収し、悪臭も防いでくれます。

余談ですが私の地域では、おがくずをゴミ集積場に置いてあります。効果があるのか虫が湧くことも無く、動物やカラスが寄ってくることもありません。

そもそもおがくずって何?

そもそもおがくずって何なのでしょうか?

「おがくず」というのは、目の細かい木の屑のことで、のこぎりなどで木を加工するときに出てくるものです。

製材所や建築現場関係では毎日のようにおがくずが大量に発生します。昔はこのおがくずを加工してエネルギー源にもしていましたが、現在では石油やガスなどがあるので、おがくずも大量に出ても処分せざるを得ない状況です。

特に現在はSDGSの取り組みもあるので、この大量破棄は問題になっています。

前項で説明した通り、一般家庭ではキッチン掃除全般に役立ちますのでなにかと活用方法が他にもありそうな気がして調べてみました。

すると掃除はキッチンだけでなく、部屋掃除にも役立つのです。

黄砂や花粉など目に見えづらい汚れ、綿埃など舞いやすいところに、水気を吸い取って湿っているおがくずを床にまくと、汚れが吸着してくれます。その後はおがくずを掃き掃除するだけです。

天気の良い昼間、少し動くと小さなホコリが大量に舞うのが見えますよね?あのような細かいホコリも取れるので効果的です。

また、家にハムスターやうさぎなどの小動物がいるなら、消臭に役立ちます。ケージの敷材、トイレに撒くことで効果を発揮します、。

長芋がおがくずの中に入れられている理由は?

長芋がおがくずに入れられているのにはいくつか理由があります。

  • 水分を吸い取り腐らせない
  • 変色防止
  • 緩衝材代わり

水分を吸い取り腐らせない

長芋が送られてくるときにおがくずが中に入っているのは「水分の吸い取り」をし腐らせないためです。

もともと長芋は湿気に弱いのですが、長芋自体が水分を多く含んでいる食べ物です。そのため水分をたくさん出しますのでそれを吸い取るためにおがくずをいれているのです。

併せて長芋の性質で、空気に触れると酸化が早く、変色しますので、食べられますが変色したものはスーパーでも売れづらいですよね。そのためスーパーにもおがくずが置いてあるところもありますよね。

変色防止

長芋は空気に触れると酸化して変色しやすい食材です。変色してしまっても、腐っていなければ食べることはできますが、商品価値は落ちてしまいます。

そのため、変色防止になるおがくずを入れるのです。

緩衝材代わり

おがくずは配送時の緩衝材代わりにもなっています。

長芋同士が傷ついて酸化をしないように緩衝材として役に立っているのです。

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