知っておきたい紫陽花の花芽と葉芽の見分け方!

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紫陽花(アジサイ)の花芽と葉芽を見分けるポイントとしては、一見わかりづらいですが、芽の大きさが違います。枝の先端の尖りでも分別がつき、花芽がついている枝は他と比べ細いことも特徴です。

中央が開いていると花になる部分が見えるんですが、葉芽と比べると大きいのでよく見てみてください。

紫陽花は樹形を整える、無駄なエネルギーを使わないようにする、病害虫を予防するために、春先~7月くらいまでと冬(12月~2月くらいまで)に剪定を2回行います。

さらに紫陽花を増やしたいときは挿し木を行うのですが、冬は避けて、剪定の時期と合わせてカットした枝で行うと良いでしょう。

この記事では、

  • 紫陽花(アジサイ)の花芽と葉芽を見分けるポイント
  • 紫陽花(アジサイ)の剪定・手入れの適切な時期
  • 紫陽花(アジサイ)の花が咲かない原因と対処法

などを紹介していきますので、紫陽花の手入れの方法を知りたい方、紫陽花の花が咲かないと困っている方は最後まで読んでいただくと解決できますよ!

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紫陽花(アジサイ)の花芽と葉芽を見分けるポイント

まず紫陽花の花は、芽の状態になってから2年の歳月を経て花になる事を覚えておきましょう。

紫陽花は夏と冬に2回剪定をします。

せっかく花になる花芽をカットしてしまうのはとても残念なので花芽と葉芽の見分け方をご紹介しますね。

  • 花芽の特徴
  • 葉芽の特徴

花芽の特徴

  • 枝の先端についている(脇芽から延びることもある)
  • 芽の下に細めの枝がついている
  • 葉芽と比べると大きい
  • 先端がとがっている
  • 中央が開いていると花になる部分が見える

葉芽の特徴

  • 枝の先端でなく途中についている事が多い
  • 細くない枝についている
  • 比較的小さめの芽
  • 丸みを帯びている

一見するとわかりにくいですが、明らかに芽の大きさが違い、慣れてくると先端の尖り具合で区別できるようになるでしょう。

ある程度成長した後では、枝の先端についているかどうかでも確認できます。

花芽がついている枝は他と比べ細いのも特徴です。

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紫陽花(アジサイ)の剪定・手入れの適切な時期

紫陽花の剪定は年2回します。時期は下記の2通りです。

  • 春先~7月くらいまで
  • 冬(12月~2月くらいまで)

メインの選定は春先~7月になり、冬の剪定はあくまでも花芽の付いていない枝や古くなった枝を切り落とします。ざっくりと形を整えて翌年に備える感じです。

春先から7月に剪定をしっかりとメインの行う事になるのですが、それには理由があるのです。

紫陽花を剪定する理由はこちら。

  • 樹形を整える
  • 無駄なエネルギーを使わない
  • 病害虫を予防

樹形を整える

まず、間延びして形が雑になった紫陽花をキレイな形に整える理由があります。

紫陽花はとても大きくなり、放っておくと種類によっては3m位にもなるのです。

紫陽花の枝先は思った以上に尖っているので樹形が乱れた状態で放っておいて、通行人にけがをさせてしまうなんてことも…。

安全面もそうですが、樹形が整っていない紫陽花は手入れがされていない庭を連想されるのでしっかりと剪定しましょう。

無駄なエネルギーを使わない

基本的に紫陽花の花は2年の歳月をかけて咲くとされています。

1年目の枝は冬を越えて翌年に咲き、花が咲いた枝はその次の年には咲きません。

今年咲くであろう枝を残し、昨年に花が終わった枝を早めにカットする事で今年咲く枝にエネルギーを与える事が出来ます。

そうすればキレイな花を咲かせるため、また紫陽花の健康のためにエネルギーを集中させられる効果もあるのです。

こちらの剪定は冬の剪定時や花の終わった直後に行い、春先の剪定では残った枝をカットする仕上げ程度で良いでしょう。

花の時期が終わったらすぐに花を落とすとより効果があります。

花の終わる合図は、花の色が緑がかって花弁が下を向いてくることです。

病害虫を予防

剪定をすることで病害虫を予防できます。

その理由はこちら。

  • 病害虫の予防に栄養を使える
  • 日当たりと風通しが良くなり、病害虫が発生しにくくなる

先ほどご紹介した、株の健康のためにエネルギー(栄養)を使える以外にも風通しが良くなる効果もあるのです。

植物の多くは風通しと日当たりが悪くなると病害虫が発生します。

剪定によって密集した枝が無くなり、枝の隅々まで風通しと日当たりが改善すれば病害虫の予防と紫陽花の健康を保つことができるでしょう。

紫陽花(アジサイ)の花が咲かない原因と対処法

紫陽花の管理を間違えるといつまで経っても花が咲かない事も…。

原因と対策をご紹介します。紫陽花の花が咲かない理由は下記の4つ

  • 鉢植えだから
  • 日当たりが悪い
  • 花芽をカットしてしまった
  • 栄養・水不足 

それぞれ説明しますね。

鉢植えだから

買ったばかりの鉢植えから紫陽花を植え替えていませんでしょうか?

紫陽花は根が良く張り、しっかりと成長していないと花が咲きません。

買ったばかりの鉢は小さい場合があり、根詰まりを起こしているかもしれないのです。

買ったばかりの時は植え替えは必要ありませんが、2年以上育てて花がつかなかったら鉢が今の状態にあったサイズでなくなってしまった可能性も検討してください。

どうしても鉢植えで育てる場合は、少し大きめの鉢に移す。

ベストなのは地植えなのでお庭がある方は庭に植えましょう。

日当たりが悪い

紫陽花は梅雨のイメージがある植物ですが、実は日光が大好きなのです。

そのため日当たりが良くない屋内外の日陰で育てると光合成が十分にできなく元気が無くなってしまいます。

花を咲かせるという行為には大きなエネルギーがいります。

生育に十分なエネルギーが無いときは花が咲かないのでしっかりと日当たりの良い場所で育てましょう。

花芽をカットしてしまった

剪定をミスして花芽をカットすると花は絶対に咲きません。

花芽をカットしないように注意しながら剪定を進めて下さい。

栄養・水不足

先ほどの日当たりでもご説明しましたが、紫陽花自体に元気が無いと花を咲かせてくれません。

水切れを複数回起こしていたり栄養不足があると花が咲かないので要注意!

水やりは鉢植えの場合は土が乾いたらしっかりと鉢底から水があふれるまで水やりをしましょう。

地植えの場合は雨水に任せて基本的にOK。

しかし、真夏に日照りが続くようでしたら水やりをして下さい。

肥料は窒素、リン酸、カリウムがバランスよく含まれるものがベストです。

与えるタイミングはこちら。

  • 植え付け前の元肥料
  • 花の前後の6月と9月に1回ずつ
  • 冬の休眠後の3月に1回

どれも「Plantia」花と野菜と果実の肥料」というハイポネックスから出ている固形肥料がオススメ!

必須栄養素がバランスよく配合されており、とても紫陽花が元気になります。

根から少し離れた部分に土1㎡あたり150gを与えて下さい。

紫陽花(アジサイ)によく見られる害虫や病気と対処法

 

紫陽花には病害虫が存在します。それらと対策をご紹介します。

害虫

  • アブラムシ
  • ハダニ
  • 毛虫

基本的にこの3種類がとりつく可能性が高いです。

どれも対処方法としては殺虫剤が有効。

オススメ殺虫剤としては「ベニカXファインスプレー」がおすすめです!

この殺虫剤はアブラムシ、ハダニ、毛虫すべてに対応している優れもの、さらに紫陽花が罹りうる「うどんこ病」という病気にも効きます。

まさに紫陽花の万能薬なので一つ持っておけばまず大丈夫でしょう。

病気

  • うどんこ病
  • 炭そ病

うどんこ病は、うどんの粉のようなものが葉や茎に発生して弱る病気です。

ベニカXファインスプレーで対処可能。

実際に罹ってしまったら患部を剪定し、株全体の風通しも剪定して良くしてあげましょう。

炭そ病は、葉が黒くなり穴が開いて枯れてくる病気です。

うどんこ病同様に剪定をしてから「GFベンレート水和剤」という薬剤を20倍希釈してかけましょう。

なかなか炭そ病に対処できる殺菌剤は数が無いのですが、こちらは優れものです。

うどんこ病、炭そ病共にカットした病気の枝は焼却ゴミで出しましょう。

庭に残しておくと、そこから病気が再度増える事もあるので要注意です。

紫陽花(アジサイ)の増やし方

紫陽花は挿し木で増やすのが一般的です。

剪定の時期と合わせてカットした枝で行うと良いでしょう。冬は避けて下さい。

挿し木は成功率を高めるコツもあるので合わせてコツもご紹介します。

挿し木の方法

  1. 枝を用意する
  2. メネデール溶液に入れて発根を促す(成功のコツ!)
  3. 土に枝を挿して根を張らせる
  4. 植え替える

枝を用意する

水耕栽培する枝を用意しましょう。

適した枝を選ぶコツはこちら!

  • 日当たりの良い場所で育っている太い枝
  • 節が詰まっている枝

枝は斜めにカットして、カットした逆側を少し切り返します。

こうする事で断面積が広くなりより多くの水が吸えるようになるのです。

メネデール溶液に入れて発根を促す(成功のコツ!)

根が出るまでは100倍希釈したメネデール溶液で育てましょう。

この工程が挿し木の成功率をグンと上げるコツです。

挿し木は発根するかどうかで成功が決まります。人工的に発根を促すのです。

空き瓶などに2溶液の入れてその中にカットした枝を入れて下さい。溶液は2日ごと換えをして下さい。

しばらくすると、枝の切り口から根が出てきます。根が2㎝程度になったら土に移すと良いでしょう。

土に枝を挿して根を張らせる

ここまでくれば高確率で挿し木が成功します。

お庭の植える場所に直接刺しても良いですし、赤玉土をポットに入れてからそこに挿しても良いでしょう。

しばらくするとしっかりと根が張り、安定した状況になります。

土に挿して約1~2か月は土が乾かないように水やりした方が良いでしょう。

植え替える

地面に直接挿し木せず、ポットでの挿し木をした場合は1~2か月後に育てる場所に植え替えましょう。

ポット内で根が成長していると思います。

植え替え後は自然に成長してくれるので生育を楽しめますよ♪

 

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