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家にダニがいるか簡単にわかる3つの方法としっかりと駆除する方法!

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家にダニがいるか簡単にわかる方法は下記の3つです。

  • 検査キットを使う
  • ダニによる健康被害が出ているかどうか
  • 家の中を掃除機掛けしてゴミの中にダニがいるかを調べる

ダニがいる確率が高いのは、寝具、カーペット、畳、絨毯、ソファーなどのファブリック製品です。

ダニは人間の健康被害を脅かす存在ですので、日ごろからダニを湧かせない環境づくりと、ダニがいるときの退治策の両方を施す必要があります。

ですがどこの家庭にもダニは少なからず生息しています。

特に小さなお子様、赤ちゃんの皮膚疾患や呼吸器系の疾患につながる恐れがありますのでダニのことを徹底的に知って、対応できるようにしていきましょう。

今回の記事では、

  • 家にダニがいるかどうかわかる確認方法
  • ここはチェックして!ダニが生息しやすい場所|エリアごとの種類や特徴
  • ダニの生態・種類
  • ダニを駆除する方法
  • ダニ駆除業者に依頼するのもおすすめ!
  • ダニを寄せ付けない!効果的な予防対策とは

などを紹介していきますので、ダニを恐れている方、すでにダニがいて困っている方はぜひ記事をチェックしていただきダニの予防、駆除に努めていきましょう。

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家にダニがいるかどうかわかる確認方法

家にダニがいるかどうかがわかる方法はこの3つです。

  • 検査キットを使う
  • ダニによる健康被害が出るかどうかを調べる
  • 家の中を掃除機掛けしてゴミを調べる

検査キットを使う

この方法は最もダニを発見しやすい方法です。こちらのアイテムを使います。

家に発生するダニは大きさが0.2~1.0㎜程度ととても小さく、目視確認が難しいです。

こちらのキットは、ダニの誘引剤でダニを集め、それを付属しているルーペでみる事でダニの有無を確認ができます。

家の中で「怪しい」と感じる場所で使用してみて下さい。特に、布団やソファー、畳、カーペットなどのダニが潜伏しそうな場所での使用が好ましいです。

 

ダニによる健康被害が出るかどうかを調べる

主に家に発生するダニによる健康被害はこちらです。

・赤くはれてかゆくなり、かさぶたのような傷ができる
・ダニアレルギーの症状(喘息、鼻水、流涙など)
 参考:荒尾市民病院ホームページ:屋内に生息するダニとその害について

ダニは刺した直後は症状が無いのですが、数時間から2日程度してから刺された場所に症状が出ます。

また、ダニの死骸や糞はダニアレルギーを発生させるので、ダニがいるお宅では痒みや、皮膚炎、鼻つまりが通年を通して起こる事もあるので危険です。

特にダニは夏場を中心に増えます。その時期はアレルギーや刺されるの症状が強くなる場合があり、そういう場合はダニが発生していることがほぼ確定でしょう。

家の中を掃除機掛けしてゴミを調べる

掃除機をかけて、その中のゴミをルーペで見る事でダニがいるかどうかを調べる事が出来ます。

検査キットを使う方法と似ていますが、違うのはダニを誘引するのではなく掃除機で集めるという事です。

特に怪しい場所を念入りにかけてから実践しましょう。普段かけられないカーペットの裏やソファーの下などの埃は要チェックです。

このように、ダニが家にいるかどうかをチェックするには、専用のキットやルーペを用いる方法と、健康被害があるかどうかからチェックする事になります。

最も手軽にできる方法は、掃除機掛けをして、ゴミをルーペで調べる方法。

しっかりとダニの有無を確認できるのは専用キットを使う方法。

健康被害がある場合は掃除機か検査キットで、ダニが原因なのかをダブルチェックするとより確実にダニが悪さをしているかがわかります。

自分に合った方法でご自宅にダニが発生しているかを試してみて下さい。

 ここはチェックして!ダニが生息しやすい場所|エリアごとの種類や特徴

ダニは「高温」「多湿」「餌になるモノ」があると増えます。餌になるモノは、人間のフケやアカなどや食べこぼした食事などです。そのため、人が長い時間いる場所にダニはいる傾向があるのでご注意を!

特に多い場所はこちら!

  • 寝具
  • カーペット、絨毯、畳
  • ソファー

寝具

布団、マットレス、枕などの寝具は暖かく、汗による保湿もあり、人のフケやアカといった餌の供給もあるのでダニが増えやすい環境です。

また、ダニはとても小さいので布製のモノであればその中に潜り込むことも可能。

そのため、気が付いたら布団がダニの巣になっているなんてこともあるのでご注意を!

カーペット、絨毯、畳

カーペットなどのいわゆる敷物や畳もダニの住処になりやすいです。

常に床に接しているので多少の湿り気があり、また、食べ残しや人の足裏のアカなどの餌も豊富に蓄積してきます。

敷物も定期的にクリーニングや掃除する必要があり、それを怠ると衛生上良くない事を覚えておきましょう。

ソファー

布製のソファーはダニが潜り込みやすく、掃除もなかなかしない事が多いのでダニの発生する事があります。

ダニが潜り込みにくい皮製のソファーは布製に比べてダニがソファー内部に入り込む可能性が少ないので比較的安心です。

ダニの生態・種類

人間に害をなすダニについてまとめてみました。

ダニの生態や、どんな場所に生息するかなどをご紹介させていただきます。

  • 家の中に発生するダニ
  • 病気の原因になるダニ
  • ダニと間違えられる害虫

家の中に発生するダニ

家に発生して困るダニはこちらです。

  • チリダニ
  • コナダニ
  • ツメダニ
  • イエダニ

チリダニ

人を刺す事は無いのですが、その糞や死骸がダニアレルギーを引き起こすことがあります。

0.3~0.4㎜ととても小さなダニで、肉眼では確認がほぼできません。

カーペットや寝具、ソファーなどに多く発生します。ほぼ1年中発生するダニです。

コナダニ

梅雨や秋口に増えるダニです。

このダニ自体は刺す事は無いのですが、コナダニを食べるツメダニが発生する原因になります。

サイズは0.3~0.4㎜ととても小さく、食品の袋が開いていたりするとその中で大量発生する事もあるので要注意です。

一度開封した小麦粉などは常温保存せずに冷蔵する。しっかりと空気を抜き、ジップロックで保存する。こういった対策をして、ダニが混入せず、増えないように食品を管理しましょう。

小麦粉内で増殖したコナダニを食べてしまい、アレルギーで病院に送られるという事もあるのでご注意ください。

ツメダニ

コナダニを食べるツメダニはコナダニの増殖と共に増えます。

このダニは、好んで人を吸血しないのですが稀に人を刺すので、そういった場合は腫れたりかゆみが出る被害もあるので嫌なダニです。

サイズは0.3㎜~1.0㎜程度とダニとしては大きなサイズです。

イエダニ

ネズミやトリに寄生して吸血するダニで、人間からも吸血します。

刺されると1週間ほどかゆみが続くのがつらいですが、特別な感染症を媒介する事は無いと言われています。(参考:菊池中央病院ホームページ

病気の原因になるダニ

日本にも病気を媒介するダニが存在します。代表的なのがマダニ!

マダニは体調3~10㎜程度ととても大きなダニで、日本全土の草むらや樹木に生息して動物や人間から吸血します。一言にマダニといっても日本には50種類ほどもマダニがいるようです。

マダニは様々な感染症を媒介し、中には死に至る可能性があるモノも…。刺されてしまった場合は、病院を受診する事をオススメします。

ダニと間違えられる害虫

ダニとよく間違えられる害虫には次の2種類がいます。

  • チャタテムシ
  • シバンムシ
チャタテムシ

チャタテムシは1㎜程度の虫で、一見するとダニやシラミに見える虫です。

家の中で発生する事があり、1匹ではそれほど音が出ないのですが、多数発生するとお茶を立てているような音を出す事からこの名前が付きました。

カビや埃を好み、古本や段ボールなどに発生する事があります。湿気を好むため、除湿する事で繁殖を防ぐ事が出来ます。

また、パスタ等の乾麺に発生する事があるので、食材は密封容器で保管するか冷保存しましょう。

シバンムシ

こちらは赤褐色の小さな甲虫で、穀物などの乾燥した植物質のゴミが落ちていたりすると発生します。

畳や壁紙も稀に食害されることもあり、発生源を叩かないととても大量に発生する厄介な虫です。

シンバムシの幼虫にはシバンムシアリガタバチという蜂が寄生するのですが、これが人を刺します。

そのため、シンバムシが発生したらすぐに退治しましょう。

ダニを駆除する方法

ダニが発生した場合の駆除方法をパターン別にご紹介します。

それぞれ使う道具が変わってくるので、状況に大路太方法でダニを駆除しましょう。

  • 食品にダニが発生した時
  • 寝具周りの駆除
  • 畳やカーペット

食品にダニが発生した時

ダニが食品に発生した場合は迷わず廃棄してください。ただし、廃棄する方法も気を付けた方が良いです。オススメ方法は、ジップロックなどで密封してから可燃ごみで捨てる事。

そのまま封をせずゴミ箱に捨てると、ダニはゴミ箱からどんどん逃げ出します。そうすると駆除がより大変になるので要注意!

ダニが発生した食品は密封して捨て、その周りを掃除機でしっかりと掃除しましょう。

殺虫剤の使用は、食品を保存している場所ではなるべく控えた方が良いでしょう。

寝具周りの駆除

寝具周りの駆除にとても良いグッズは「布団乾燥機」です。布団乾燥機を使えば布団を高温にすることができます。

実は家に生息するダニの多くは50度程度の環境を2時間ほど維持すると死滅してゆきます。

布団乾燥機は、「ダニモード」がついているタイプも多く、そのモードではダニが死滅する温度帯で一定時間熱をかけてくれるのでダニを一掃できるのです。

もちろんその後には死骸が残るので、掃除機を使い掃除してから寝具を使うようにしましょう。

布団乾燥機は寝具に限らず、ぬいぐるみ等の小物も一緒に加熱できるのでオススメです♪

オススメはこちら!

価格も安めですが、しっかりとダニモードがあり、シンプルなデザインでどんなお部屋にも合います。

畳やカーペット

カーペットや畳に潜むダニを処理するには次の殺虫剤がオススメ!

 

この商品は通常のスプレーノズルで畳やカーペットの表面のダニを駆除できます。

さらに、付属のノズルに付け替えて畳に挿して使う事で畳の中に潜んでいるダニまで駆除する事ができるスプレーです。このスプレーと掃除機を使い、しっかりと駆除を行えばキレイな床が維持できます。

ダニ駆除業者に依頼するのもおすすめ!

ダニの駆除をどうしても自分でやりたくない、やる時間が無いという方は業者に頼むのが良いでしょう。

オススメな業者は【衛生害虫駆除 110番】です

全国展開している害虫駆除業者で、安心価格でしっかりとした対応をしてくれます。

ダニ、ノミの対応プランは16,500円からの料金設定で、駆除後も1年間はしっかりと補償をしてくれるので安心です。

現地で無料見積もりをしてくれて、納得できる金額であればお願いすることができます。

あとからの追加費用は一切請求しないという安心対応となっているのもうれしいですよね^^

ダニの駆除は、小さいため全滅させるのは素人には難しいのですが、保証も込みでプロが対応してくれるので確実に駆除ができます。

また、ペットが居る場合はそのダニの被害の治療も含めて適切な対応をしてくれるのが嬉しいです。

ダニを寄せ付けない!効果的な予防対策とは

ダニの駆除も大切ですが、一番はダニを寄せ付けない予防が一番です。

ダニを寄せ付けない方法はこちら!

  • 食べ物は密封と冷蔵
  • 定期的な寝具の洗濯と天日干し
  • お掃除
  • ダニ避けスプレーやシートの使用

食べ物は密封と冷蔵

コナダニの発生防止には、食べ物の保管に気を付けましょう。

常温保存の食品に関しては開封後しっかりと密封容器に入れてダニの侵入を防ぐ。

小麦粉などは冷蔵保存する事でダニの増殖を防げます。

できるだけ、開封したまま常温保存をするのは辞めた方が良いでしょう。

定期的な寝具の洗濯と天日干し

寝具は次の事を定期的にすることでダニの発生を予防できます。

  • 週1回はシーツ、枕カバーの交換
  • 月1回は布団、マットレスの天日干しもしくは布団乾燥機使用

これをするだけで、ダニの餌になる皮脂や汗が染みこんだ布を定期的に入れ替えられ、増えてしまったダニがいても熱で処理ができるので数が増えません。

やはり、清潔な環境を維持継続するのがダニを予防する近道です。

お掃除

家の中を定期的にお掃除して、ゴミが落ちていない状態を維持する事がダニの餌を減らす事に直結します。

特に掃除してほしいのが、カーペットの上や食べこぼしがあるような場所。

また、普段掃除しない箪笥の裏や、ベッドの下の埃もダニは大好きです。

定期的な掃除が苦手な人は次の方法がオススメ。まず、床にモノを極力置かないように部屋を模様替えしましょう。

そして、ロボット掃除機を購入して使えば掃除をロボットが自動的に行ってくれます。

ダニ避けシートの使用

ダニの忌避剤としてシートを使用するとダニが敷いた場所に寄り付きません。

ダニ避けシートでオススメなのはこちらです。

半年も効果が持続して、さらにお子さんやペットが居る家でも問題なく使用できます。

天然成分由来なので体にも優しいのが嬉しいシートです。ダニが気になる場所に敷くだけでいいので、手軽に使えるのが嬉しいです。

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