「アフィリエイト広告を利用しています」

服についたサビを【オキシクリーン】【ポッカレモン】を使ってきれいに落とす方法!

スポンサーリンク

服についたサビは【オキシクリーン】【ポッカレモン】を使って落とすことができます。

オキシクリーンを使ったさび落としの方法は「オキシ浸け」です。適量のオキシクリーンを40℃程度のぬるま湯に溶かしてその中にサビ汚れの付いた衣類を入れておきます。そのまま約2時間程度放置して、その後に通常の洗濯をして下さい。

オキシクリーンは漂白剤なので色落ちリスクがあますのでその点は注意してください。またオキシクリーンは除菌効果も優れているので部屋干しのにおい対策にもなります。

ポッカレモンはレモンの酸性がサビの酸素を分解してシミが落ちる仕組みとなっています。サビのついた部分にポッカレモンをふりかけ、乾かない程度(10分ほどで構いません)に放置します。その後通常の洗濯をすることでサビ汚れを落とすことができます。

どちらも詳しいやり方など解説していますのでぜひ覚えて行ってください!

キッチンハイターもサビを落とせると聞きますが、実際にはサビ汚れにはあまり効果がありません。ですが汗や血液のシミによく効きますので落とし方を覚えておけばいざと言う時重宝しますよ!

そのほかには、お酢、クエン酸、ハイドロハイター、ウタマロ石鹸なども使い方によってはシミに効果的に使えます。

今回の記事では、服についたサビや汚れ別に効果がある

「オキシクリーン」「酸素系漂白剤」「キッチンハイター」「ポッカレモン」「お酢」「クエン酸」「ハイドロハイター」「ウタマロ石鹸」

の洗剤それぞれの特徴を説明しながら効果的活用法を紹介していきます。洋服のシミや錆などにお困りの方は必見です!

スポンサーリンク

服についたしつこいサビの取り方【オキシクリーン・酸素系漂白剤】を使ったやり方

オキシクリーンは洗濯の時に使えるとても万能な汚れ落としです。

サビ汚れにもちろんとても効果があります。

また、除菌効果も優れているので洗濯の時に適量を洗濯機に入れるだけでも嫌な部屋干しの臭い対策になりますよ。

我が家でも汗臭いモノを洗う時はオキシクリーンを通常使う洗剤に追加で投入しています。

さて、オキシクリーンのサビ汚れへの使い方ですがオキシ浸けです。

適量のオキシクリーンを40℃程度のぬるま湯に溶かしてその中にサビ汚れの付いた衣類を入れておきます。そのまま約2時間程度放置して、その後に通常の洗濯をして下さい。

オキシクリーンはアメリカ版と日本版があり、お湯に溶かす適量がそれぞれ異なるので、説明を読んでオキシ水を作りましょう。

ただし、オキシクリーンは酸素系の「漂白剤」なので浸け置きによって衣類の色落ちリスクがあります。

酸素系漂白剤が使える衣類にのみ使ってくださいね。

服についたしつこいサビの取り方【キッチンハイター】を使ったやり方

キッチンハイターは残念ながらサビによる汚れにはあまり効果がありません。

鉄はキッチンハイターによって逆にサビてしまう事もあるので相性が悪いのです。

しかし、サビ汚れ以外の汗や血などのシミにはとても強いです。

もしサビ以外のシミ取りにキッチンハイターを使う場合は、白い服にだけ使ってください。

衣類用の漂白剤と違いキッチンハイターの塩素漂白はかなり強力です。

そのため色がついている服はすぐに色落ちしてしまうのです。

方法はハイターを水5ℓに対してキャップ1~2杯入れます。

そして、ゴム手袋を付けてしっかりと服をハイターを入れた水の中で洗ってください。

汚れが落ちたら、しっかりすすぎ洗濯をすればOKです。

服についたしつこいサビの取り方【ポッカレモン】を使ったやり方

サビは鉄が酸素と結合して造られます。

そのため、酸性の物質に入れて酸素を分解する事で取る事ができるのです。

レモン汁は酸性なのでポッカレモンが冷蔵庫にある場合次の方法で服についたサビ対策ができます。

  1. まずサビのシミにポッカレモンを振りかけて下さい。
  2. その後しばらく放置します。(ポッカレモンが乾くまで置かない事)
  3. ポッカレモンが乾いてしまうと逆にシミになってしまう事もあるので注意です。
  4. その後通常の洗濯をして下さい。

レモンの酸性がサビの酸素を分解してシミが落ちます。

服についたしつこいサビの取り方【お酢・クエン酸】を使ったやり方

お酢もポッカレモン同様に酸性なので同じようにサビを落とします。

まず準備するモノはこちらです。

  • 歯ブラシ
  • 調理用の酢(原液)
  • 中性洗剤
  1. サビのシミに酢を垂らして歯ブラシで叩いてシミを浮かせましょう。
  2. 浮いてきたサビ汚れをティッシュなどで吸い取ります。
  3. 汚れが薄くなってくるまで「お酢を垂らす」→「叩く」→「吸う」を繰り返しましょう。
  4. 仕上げに中性洗剤で洗って汚れが落ちていれば成功です♪

服についたしつこいサビの取り方【ハイドロハイター】を使ったやり方

ハイドロハイターは鉄分や赤土の汚れに強い花王から販売されている還元性の漂白剤です。さびを落とすのにも効果的なので説明しますね。

使い方はハイドロハイターに水を加えてペースト状にします。

その後そのペーストを服のシミの上に歯ブラシ等でこすり付けて、20~30分放置します。その後水ですすぐだけで大体のサビ汚れは落ちるのでオススメ。

仕事上サビ汚れが作業服につきやすい方や子供が鉄棒でサビ汚れを付けてしまうなど日常からサビ汚れに困っている方は家に常備しておくと頼もしい味方になってくれますよ♪

 

服についたしつこいサビの取り方【ウタマロせっけん】を使ったやり方

ウタマロ石鹸という緑色の洗濯用石鹸があります。

これは機械油などの工業系の汚れにもとても強い洗濯石鹸。

私も作業服に機械から付いた汚れを落とすのに何度も助けられました。

使い方は簡単です。

服の汚れた部分を少し水で濡らし、ウタマロ石鹸でその部分を擦り泡立てます。

歯ブラシやたわしで擦り洗いをすると頑固なサビ汚れもほとんどの場合あっという間に落ちます。

機械系の汚れ以外にも強く、お肌にも優しい成分でできているので頑固汚れ様に家に常備しておくと便利です♪

服についたサビ素材別の落とし方

衣類の種類によってサビ汚れに対応する方法が変わってきます。

服の種類別にオススメ方法をご紹介します。

  • ウール・レーヨン・シルクなどのデリケート素材
  • 柄物
  • 白の服
  • 作業服

ウール・レーヨン・シルクなどのデリケート素材

基本的にデリケート素材はクリーニングに出しましょう。

薬剤での洗浄や洗濯によって色落ちや型崩れしやすいです。

クリーニングに出す際はシミの場所や何のシミなのかも的確に説明し、クリーニング可能かどうかも確認してください。

柄物

デリケート素材以外の「綿」「麻」「ナイロン」「ポリエステル」などはご紹介した方法を採用してサビのシミを落とすことができます。

しかし、柄物に関しては漂白剤と名の付くモノを使うと色落ちする可能性があります。

オススメの方法としては、「クエン酸」や「ポッカレモン」「酢」など。

また、最も色落ちの可能性が少ない方法は「ウタマロ石鹸」です。

まずはウタマロ石鹼から試して、それでもダメなら酸系の洗浄を行ってみて下さい。

白の服

白い生地の服は基本的に色落ちしないのでどの方法でも染み抜きができます。

強力なモノとしては「ハイドロハイター」「酸素系漂白剤」「クエン酸」などがあるのでそれらを試してみて下さい。

作業服

作業服の場合も色がついている場合は漂白剤が使用できるかどうかタグを見て判断しましょう。

もし使えない場合は酸系の洗浄方法か「ウタマロ石鹸」で対応となります。

私も作業服に鉄さび汚れが付くことがあり良く自分で洗濯しましたが、ほとんどの場合「ウタマロ石鹸」で落ちました。

もし落ちない場合は「クエン酸」それでもダメなら「ハイドロハイター」という感じで洗濯した思い出があります。

ハイター系の漂白剤が使えると強力な染み抜きができるのでタグを見て漂白可能でしたらラッキーです。

気を付けたいサビの原因とは

サビは鉄に限らず金属が酸素と結合して酸化したものです。

衣類にサビがついてしまう理由としてこのような事があるようですので、お気を付けください。

  • 鉄棒からのサビ汚れ
  • 機械系の仕事によるサビ汚れ
  • アクセサリーからのサビ移り
  • 物干し竿のサビ
  • 自転車

お子さんがいらっしゃる家庭だと鉄棒遊びでのサビ汚れは多くありそうですね。

そういう場合は体操服など白い服に良くサビ汚れがついて困る事が多いのではないでしょうか?

対処法としてはハイドロハイターを家に常備しておくととても便利です。

また、意外に普通の生活をしていてあるのがアクセサリーからのサビ移り。

ゴールドやステンレス素材以外は経年劣化によってサビを生じる事があります。

そういう場合はサビ落としと、サビ止めのメンテナンスが必要です。

アクセサリーを付ける前にティッシュなどで擦ってサビが浮いていないか確かめましょう。

そして意外とあるのが物干し竿のサビ。

物干し竿自体も経年劣化でサビてしまう事があります。

そうしたら物干し竿自体の買い替え時ですので、別のモノに変えましょう。

自転車のチェーンやギア部分のサビも衣類につくととても大変。

そういう場合は自転車のチェーンカバーを取り付けましょう。

また、発生したサビ自体もメンテナンスで取り除けば自転車がスムーズに動くようになります。

あまりにもひどいサビの場合はチェーンやギアごと交換してもらいましょう。

市販のおすすめのサビ取り剤

サビてしまった金属のサビ落としはサビ取り剤を使うととても簡単に落とせるのでオススメ!

使用場所別にオススメな商品が違いますのでそれぞれご紹介します。

  • 細かい場所
  • 広範囲

細かい場所

細かい場所にはスプレータイプで満遍なくサビ取り剤をかけると良いでしょう。

オススメはこちら!

「サビとりスプレー さびペロン 100ml

鉄やアルミに強いサビとりで、1,000円程度とお得。

当該箇所にかけてから、擦ってサビを落としましょう。

また、パーマ液にも使われる成分が入っているので比較的人体にも悪影響が少ないです。

広範囲

シンクなどの広範囲に洗剤として使えてさらにさび落としもできる商品です。

「茂木和哉 200ml 水垢洗剤」

ステンレス・アルミ・鉄のサビに使えます。

もともと温泉の水垢落としとして造られた洗剤なのですが、あまりにも強力で錆まで落とす優れもの。

サビ落としした後に傷も付きにくいのが嬉しい商品です。

最後の手段クリーニングでは落とせる?

家で落とし切れないサビ汚れや、柄物の服やデリケート素材の服のサビ汚れ落としはぜひプロに依頼しましょう。

街のクリーニング屋さんでサビ汚れを取ってくれます。

もし身近なクリーニング屋さんで対応ができない場合はこちらの「染み抜き屋」もオススメ。https://www.shiminukiya.jp/article/14536940.html

シャツのサビ汚れ落としなら2,000円。送料は自分持ちですがクリーニング料金11,000円以上なら仕上がり品の運送費は無料です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました