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兄弟(姉妹)でランドセルの使いまわしはOK?経験者の声とメリット・デメリット

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兄弟姉妹でランドセルを使いまわしするのは使う本人が納得しているのであれば問題ありませんが、世間からは「かわいそう」「お金がないのか?」と思われる可能性が高いです。

使いまわし経験者の声からはお下がりでもよかった、本当は嫌だったけど当時は言えなくて今でもずっとシコリとして残っている、周囲からかわいそうだと思われていたなど賛否両論あります。

使いまわし自体は悪いことではありませんしメリットもあります。しかし使う本人が納得いっていない場合は後々にも気持ちとして引きずる可能性があるので気を付けておきましょう。

大好きなお姉ちゃん、お兄ちゃんのおさがりを使えて喜ぶ弟君や、妹ちゃんもいますのでそういったお子さんにはおさがりのランドセルを使わせてあげるのが良いですよね。

今回の記事では、

  • 兄弟(姉妹)でランドセルの使いまわしはOK?
  • ランドセルを使いまわすメリットとデメリット
  • ランドセルを大事に使うためのおすすめグッズ

などを紹介していきますので、使いまわしを考えている親御さんは、ぜひ最後まで記事を読んで総合的に判断してください。

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兄弟(姉妹)でランドセルの使いまわしはOK?

兄弟姉妹でランドセルの使いまわしをすること自体は全く問題ありません。しかし、大事なのはあくまでも使う本人が納得しているということに限ります。

正直なところ、ランドセルの使いまわしは、世間一般の人からすれば「かわいそう」という声が多いのです。

  • 新一年生なのにかわいそう。
  • よっぽどお金がないのかな?と思われる
  • ランドセルくらいは新品にしてあげて欲しい
  • 6年も使ったものだからさすがにお下がりは無し

世間の批評としてはランドセルのおさがりは評判が悪いでしょう。

ですが私は学校から家も近くて、きれいに扱っていて汚れも目立たない、破損もない状態なら使いまわしも十分可能だと思います!

ポイントとしてはランドセルを使う本人に選ばせるということが大事なのです。使う子供自身が新しかろうが古かろうが色がどうであろうが納得しているならそれで良いのではないかと私は思います。

「新品じゃないのはかわいそう」という周囲の目は気になりますが、おさがりになったランドセルを大切に使ってあげることのほうが大事ですよ。(SDGSの世の中ですし…

ちなみに私自身、お古でしたが何とも思わず・・(笑)ランドセルに興味もなかったのかもしれません。

お下がりを使う本人の気持ち

使う本人が納得していればそれでOKという風にお伝えしていましたが、本当に納得しているのかどうか。我慢ではないか?という点は親がしっかり吟味してあげてください。

それも、私のように全然気にしないということで納得している子供もいれば、本当はとても嫌だったし、悲しかったけど文句を言ってはいけない、親を困らせると子供ながらに考えて言えなかったという子供が実際にいます。

親や家庭環境などに気を使って納得した振りをしているのか、本当に気にならないのかを見極めて最終的に判断してください。

ランドセルを使いまわすメリットとデメリット

ランドセルを使いまわすメリットとデメリットを紹介していきますね。

使いまわすメリット

  • 費用が掛からない
  • 思い入れのある(思い出深い)ランドセルになる
  • 兄弟姉妹の絆が深くなる
  • 処分に困らない
  • SDGSの取り組みの一環になる
  • 使いこなしてあるため始めから固くなくて使いやすい

使いまわすデメリット

  • 周囲の目としてかわいそうと思われる
  • 6年間使えず途中で破損して結局買いなおしの可能性がある
  • 大人になってもお下がりだったことをショックに思い続ける

メリットデメリットはそれぞれそれなりにあります。しかし何度も言うように、使う本人の意思として納得しているかどうかというのが一番の重要点です。

もし納得していないでお下がりを使うとなると、このお下がりを使わされた事実がずっと大人になってもシコリとして残るということは十分にあり得ます。

使う本人が良いと心から思える選択をしましょう。

ランドセルを大事に使うためのおすすめグッズ

ランドセルを6年間きれいに壊れず使うためにおススメのグッズをいくつか紹介します。

  • ランドセルカバー
  • レインカバー
  • 背あてパッド
  • 底敷き

上記のグッズを最初から使うことでランドセルが傷付かなかったり汚れなかったりするので、お下がりにするかどうかは別としても使用することをお勧めします。

また、大事に使うという点としてちょっと目線を外して、「保管場所」もポイントとなってきます。どこにどのように保管するかによってきれいが保ちづづけられるかに繋がってきます。

置き場所として掛けた方が良いのか?置いた方が良いのか?かけるならどの部分を使って書けると良いのか?置くならどこ場所に置いたらよいのか?などです。

例えばランドセルの肩紐の部分を吊り下げていると重みに耐えられなくなりだんだん千切れてくることがあります。

置いておく場所によっては、置いておくことで汚れが付着する可能性もあります。

ランドセル専用のラック、引っ掛け収納用の引っ掛けグッズなどを活用して保管するときも破損や汚れに繋がらないようにしていきましょう。

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