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【2024年最新版】予約した新幹線に乗り遅れてもバレない!JRにも認められている対処法とは

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新幹線乗り遅れでもバレないケースとバレるケースもありますし、切符自体が無効になるケースもあります。

新幹線に乗り遅れた場合は同日の後続車にデッキでの立席、または自由席着席で乗ることです。この方法はバレないというより、JRの規定で認められていることなので堂々と乗ってOKです。

しかしバレるのは、後続の新幹線の指定席に着席した場合です。この場合は他のお客様が予約している席だと迷惑もかけますし、もしたまたま予約がない席だったとしても、車掌が切符チェックに回りますのでバレます。(予約した号車以外の指定席に座ってはいけません)

また旅行パックなどの特別なケースで発行された切符などは乗り遅れた時点で無効となり後続車には一切乗れなくなるケースもあるので気を付けましょう。

今回の記事では、

  • 新幹線に乗り遅れたのはバレない?
  • 新幹線に乗り遅れたときの対処法

などを紹介していきますので、乗り遅れの際の対処法を知っておいて今後に役立ててください。

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新幹線に乗り遅れたのはバレない?

新幹線に乗り遅れたのはバレないかというと、結論からいうとバレるときとバレない時があります。

新幹線では基本指定席で乗車しています。乗り遅れて一本後続の新幹線に乗るとしましょう。

その時デッキに立って乗っていれば問題なしですし自由席に座る分には問題がありません。バレないというよりJRの規定で後続列車に乗るのはOKで指定席に座らなければ良いということなのでビクビクする必要はありません。

しかし指定席の座席に座っているとバレます。(予約した号車以外の指定席に座ってはいけません)

バレるタイミングは、その席の通常の予約の人が乗車してくるときがほとんどです。だって人が予約している席ですからね。この時点で他の人に迷惑がかかってしまいます。

もし、そこの席がたまたま売れていなくて空席だったとしても、指定席の場合は新幹線の車掌さんが切符チェックに来るときにバレます。

もともとJRの規定で「指定された列車に乗り遅れた場合は、同日の後続列車の自由席に乗れる」と決まっているので自由席、デッキであれば問題なしです。

しかしあくまでも「同日」であること、「後続列車」であることが前提の自由席やデッキ乗車になりますので、翌日などはNGです。

そして、全車指定席の指定席特急券がありますよね?その場合は、指定された列車と同日であれば後続の特急列車の立席または空席がある場合は空席を利用できることもJRで認められています。

そしてあくまでも持っている乗車券と同じ区間です。この場合は特に手続きも必要ありませんし、改札も普通に自動改札で通れます。

しかし、実は稀に一部の切符が上記のように対応できず、窓口で購入しなおしのケースがあるのです。

そういう切符に当てはまるのは以下のような切符です。

  • えきねっとトクだ値
  • スーパー早得切符
  • 一部インターネット専用切符
  • 旅行会社で旅行パックで発券されている切符

上記の切符は乗り遅れてしまうと後続車に同日であろうと乗ることすらNGです。デッキや自由席でもダメなので、乗り遅れたと同時に切符が無効扱いになるので気を付けてください。

新幹線に乗り遅れたときの対処法

新幹線の指定席券というのは、予約に乗り遅れた時は基本的に無効で、払い戻しもできません。

そのうえで、新幹線に乗り遅れたときの対処法をまずはまとめで紹介します。

  1. 同日で後続の新幹線の自由席に乗るかデッキに立って乗る
  2. 「お先にトクだ値」「EX早特」「九州ネット早特」などの早期割引の格安チケットは無効。追加で特急券だけ購入して後続に乗車できる。
  3. 旅行会社のパックで発行されたチケットは完全無効

同日で後続の新幹線の自由席に乗るかデッキに立って乗る

こちらは詳細を前項で説明しましたが、ほとんどの切符や割引切符は後続車の自由席かデッキの立席で乗車が可能です。

あくまでも同日の同区間の後続列車のみの条件ですが、この場合は手続きも不要ですし、改札も通常通り通ることが可能です。

ただし指定席しかない新幹線に乗る、自由席はあるけど座りたいという場合はみどりの窓口で追加で指定席特急料金を支払う必要があります。

しかし、全車指定席の指定席特急券がありますよね?例えば成田エクスプレス、はやぶさ、こまち、はやて、つばさ、輝きなどの列車です。その場合は、指定された列車と同日であれば後続の特急列車の立席または空席がある場合は空席を利用できることもJRで認められています。

「お先にトクだ値」「EX早特」「九州ネット早特」などの早期割引の格安チケットは無効

割引チケットの中でも、「お先にトクだ値」「EX早特」「九州ネット早特」などの早期割引の格安チケットは乗り遅れたら基本的に無効になります。

よって後続の自由席にも乗車することはできません。

しかし「運賃部分」だけは有効なので、みどりの窓口に行って追加で特急券のみ購入したら同日の後続列車に乗車することができます。

そしてこの中でも「EX早特」に関しては、乗り遅れたのちに旅行を中止したときには、後日運賃相当額が自動的に払い戻されることになっていますが、全額ではないので注意してください。

同時に特急券の相当額は払い戻されないのでこれも要注意です。

旅行会社のパックで発行されたチケットは完全無効

旅行会社のパックで宿泊やイベント、往復の特急乗車券がすべて一括手配の時には、基本的には完全に無効となりますので払い戻しも後続列車に乗ることも不可能です。

ですので、旅行を申し込む時に必ず乗り遅れた場合のことを確認してから予約するようにしてください。一つの乗り遅れのミスで旅全体が無駄になってはつらいですよね。

後続の新幹線指定席から前の便の自由席への移動はバレる?

指定券は、特定の列車と席にのみ適用されるものです。その列車の席を保証する目的で制定されており、他の列車での使用が認められると、この制度の意味がなくなってしまいます。

この制度の下では、他の列車での利用は原則として認められていません。ただし、指定された列車に乗り遅れた場合、必ずしも乗客の責任だけでないケースもあるため、救済として自由席への乗車だけを許可しています。

これは、指定券が自由席のチケットとして認識されているわけではなく、乗り遅れた際に特定の区間の自由席でのみ利用可能という制約があります。

一方、列車の運行数が多いため、旅客が間違えて前の列車に乗車することも考えられます。そのため、普通の特急券の場合、誤って乗車したと判断され、自由席での利用が事実上認められることがありますが、繰り返さないよう指導もされることが多いです。

さらに、特定の列車を対象とした割引き切符やツアーのチケットの場合、例外的な取り扱いとすると他の利用者に対して公平でないとの問題が生じるため、原則として使用不可とし、正規の運賃や料金が要求されることが多いと言われています。

 

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