こちらは、茨城県水戸市に位置する偕楽園の梅まつり2024に関する情報です。広く知られる日本三名園のひとつである偕楽園は、梅の名所としても名高く、年間を通じて多くの観光客で賑わいます。2024年の梅まつりの開催時期や見頃、さらに魅力的なイベント情報をご案内いたします。お出かけの際の参考としてご利用ください。
梅まつり2024年の開催情報
- 開催期間
- 梅の見頃時期
- 開花状況の最新情報
- イベント内容の紹介
- 混雑具合予想
- アクセス方法と駐車場情報
この記事を最後まで読めば水戸偕楽園での特別なひとときをお楽しみいただけることでしょう。
2024年水戸偕楽園の梅まつり開催日程
茨城県を代表する梅の名所、偕楽園。毎年恒例の梅まつりがここで行われています。来年、2024年に開催される偕楽園の梅まつりの日程を調査しました。その結果、2024年2月10日(土)から3月17日(日)までの日程で花々を愛でることができることがわかりました。
水戸の梅まつりはなんと120年を超える長い歴史を誇り、2024年には128回目の開催を数えます。期間が比較的長く設定されていると感じる方も多いかもしれませんが、それには理由があります。
偕楽園には早咲きから中咲き、そして遅咲きまで、様々な種類の梅が植えられており、来場者は長期間にわたって梅の美しさを満喫することが可能です。それでは、水戸偕楽園の梅まつりの魅力をさらに深掘りしてご案内してまいりましょう。
水戸偕楽園梅まつり2024の見頃はいつ頃?
前ポスト(ツイート)から水戸の偕楽園の続きです。2024年は2/10~3/17が梅まつりの期間となっており、開花情報を見た感じでは、スタオケ3周年のころ、見ごろのピークになりそうです。写真は過年度のものです。観梅期には、偕楽園という期間限定駅に列車が停ります。機会があれば、訪れてみてください。 pic.twitter.com/OA44alivFQ
— ネオロマ聖地訪問 (@NeoRomanceFan) February 10, 2024
2024年度の水戸偕楽園で開催される梅まつりですが、満開の梅を目指すならどの時期がベストなのでしょうか。
2024年の梅の見頃は、通常であれば2月末から3月の中旬頃に訪れると考えられています。現在のところ(2024年1月27日付けの情報)、この冬は例年よりも温かい傾向にあり、それが全国的にも顕著だそうです。
もしも暖冬が続くと、梅の花が例年より早く花開く可能性が高まります。これは2024年の開花が予想よりも前倒しとなる兆しでしょう。
2023年についても、開花の兆候は例年より早く見られたものの、1月の急な寒波のせいで開花が一時停止してしまいました。
今年もどのように梅が開花するのか、期待が高まります。水戸偕楽園には多数の梅の品種が植えられており、それぞれにずれた開花時期があるため、見頃も長めに楽しめるのが特徴です。さて、これまでの見頃期間を調べてみたところ、次のような情報が見つかりました。
見頃時期 | |
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2023年 | 2月24日~3月15日頃 |
2022年 | 3月11日~21日頃 |
2021年 | 3月1日~14日頃 |
2020年 | 2月20日~3月10日頃 |
過去の開花データを見れば、3月の初旬頃に偕楽園を訪れれば、きれいな梅の花に出会える確率が高いですね。梅の開花状況はSNSや公式ホームページを定期的に確認すると良さそうです。
水戸偕楽園梅まつり2024の開花情報
今日は水戸の偕楽園に行ってきました
梅まつりの開会セレモニーにミトちゃんと黄門様御一行の姿もありました#今日なに散歩 #偕楽園 pic.twitter.com/6eMiJbWy6b— 今日は何したの (@nanishitarecord) February 10, 2024
2024年の水戸偕楽園梅まつりでの梅の開花について調査を行なった結果をお届けします。現在、2024年2月10日時点では、偕楽園の梅は早咲き種が見ごろとなっています。

まだ咲き始めなのでこれからどんどん開花していきますよ!
参考のために2023年の開花の様子をまとめましたのでご覧ください。
2023年の開花状況:
- 2023年1月20日頃 – 開花の始まり、開花率は約12%
- 2023年2月1日頃 – 多くのつぼみが存在する中、八重寒梅などが咲き始め、全体の開花率は約19%
- 2023年2月5日頃 – 早咲きの梅は最盛期を迎えるが、全体としては開花率約20%
- 2023年2月15日頃 – 早咲きは満開、全体では開花率約40%
- 2023年2月24日頃 – 全体的に約70%の開花率で見頃が訪れる
- 2023年3月6日頃 – ほぼすべての樹木が開花し、全体的に見頃を楽しめる
さらに、過去数年間の開花初期の状況に関するデータも集めました。
咲き始め |
---|
2023年 1月20日頃 |
2022年 2月4日頃 |
2021年 2月3日頃 |
2020年 2月7日頃 |
歴年のデータを見てみると、概ね2月の初旬から中旬頃にかけて開花が始まっていることがわかります。2023年は1月に開花が始まり、過去の傾向よりも少しだけ早いスタートを切りました。
2023年は暖冬の影響で開花が早まるとの声もありましたので、2024年もまた1月に開花する可能性がありますね。
水戸偕楽園の梅の最新の開花状況は、観光いばらき公式ホームページにてお確かめいただけます。
水戸偕楽園梅まつり2024の見どころ
水戸偕楽園梅まつり2024年度の注目ポイントを網羅的にご案内いたします。
偕楽園についての概要
ここでは、多くの方に愛されている偕楽園についてご紹介いたします。
偕楽園は、以下の特色を持つ場所です。
- 日本を代表する三大庭園のひとつです。同じく名園としては、岡山県にある後楽園や石川県の兼六園が知られています。
- 創設は1842年で、水戸藩主・徳川斉昭により「民衆と共に享受する庭」をコンセプトに命名されました。
- 園内では、約100種類の梅の木が3,000本も植えられ、さまざまな花が四季折々に咲き誇ります。
- オープン時間は、2月中旬から9月末までは朝6時から夜7時まで、10月初めから2月中旬までは朝7時から夜6時までです。
- 入場料金は、大人が300円、子供が150円ですが、義務教育の児童・生徒が対象です。
- 茨城県民の方は観梅期間を除き無料となり、開園後から9時までは誰でも無料で入園できます。
- 70歳以上の方は、通常価格の半額で楽しむことができます。
偕楽園では、季節ごとに特色ある祭りが開催されます。4月には桜祭り、5月にはつつじ祭り、9月には萩の花が咲く萩祭りが行われています。梅の花だけでなく、様々な花々を観賞できる偕楽園を是非訪れてみてはいかがでしょうか。
偕楽園の梅として知られる水戸の六名木
田鶴鳴(たづなき)梅林でウメの花を見つけました😙
水戸の六名木である月影(つきかげ)という品種です🤭
#偕楽園 #茨城 #水戸 #ウメの花 pic.twitter.com/eQwMg4Dm9y— 偕楽園 (@kairakuen_ibrk) February 2, 2024
茨城県水戸市にある偕楽園は、なんと100の品種に及ぶ約3000本もの梅の木で知られています。期間を問わず梅の花を満喫できるのは、さまざまな開花時期を持つ品種が揃っているからです。
全ての品種を紹介することはできませんが、中でも「水戸の六名木」と称される6種の梅が特に有名です。これらは昭和9年に、形状や香り、色味が優れているとして選ばれました。
水戸の六名木
令和6年1月31日(水)の梅の開花状況
約90本の梅が開花しました。
所々に見頃の梅が見受けられる状況です。
白難波(六名木)が開花し、虎の尾、月影、烈公梅、柳川枝垂を含めて5種が開花しました。
そのほか蓮久、芳流閣、緋梅、朱鷺の舞、未開紅なども開花しました。#水戸 #茨城 #梅の花 #弘道館 pic.twitter.com/oMOXhaG8iu— 弘道館 (@kodokan_iba) January 31, 2024
烈公梅(れっこうばい)
- 開花時期:1月下旬~2月下旬
- 花の特徴:薄紅色の大輪、一重咲きで、独自の品種
白難波(しろなにわ)
- 開花時期:1月下旬~2月下旬
- 花の特徴:白色の花が中輪で八重咲き
月影(つきかげ)
- 開花時期:2月中旬~3月上旬
- 花の特徴:青白い花色が特徴で、黄緑色に見えることもあり、輪郭が美しく芳香がある
江南所無(こうなんしょむ)
- 開花時期:3月上旬~4月上旬
- 花の特徴:鮮やかな紅色の大輪で花弁が厚く、中国原産の品種
柳川枝垂(やながわしだれ)
- 開花時期:2月上旬~3月上旬
- 花の特徴:薄紅色の中輪で開花と同時にがくが反り返る一重咲き
虎の尾(とらのお)
- 開花時期:2月上旬~3月上旬
- 花の特徴:初めは薄紅色で後に白色に変わる八重の中輪、がくは赤紅色
それぞれの個性が明らかになりますが、広大な園内でこれらを見つけ出すのは一苦労です。しかし安心してください。偕楽園では、水戸の六名木が分かりやすいように、特別に六角形の柵で囲まれています。訪れた際には、ぜひこれらの名木を探してお楽しみください。
水戸偕楽園梅まつり2024のイベント情報
年間を通じて多彩な催しが開催される水戸偕楽園の梅まつり。2024年版のイベントスケジュールを以下にまとめてお届けします。
黄門さま御一行とみとちゃんのお出迎え
今日は水戸の偕楽園に行ってきました
梅まつりの開会セレモニーにミトちゃんと黄門様御一行の姿もありました#今日なに散歩 #偕楽園 pic.twitter.com/6eMiJbWy6b— 今日は何したの (@nanishitarecord) February 10, 2024
- 日時:2024年2月10日(土)11:00~
- 場所:偕楽園東門付近
みとちゃんが初日に皆様の到着を温かく迎えてくれます。梅まつりで彩られたみとちゃんの姿をこの機会にぜひご覧ください。
田谷の棒術
- 日時:2024年2月18日(日)10:00~11:30
- 場所:弘道館対試場
水戸に伝わる独特な棒術、田谷の棒術が展示されます。
野点茶会
- 日時:2024年2月18日・25日・3月3日・10日・17日(全て日曜日)10:00~15:00
- 場所:偕楽園見晴広場
- 料金:1席500円(お菓子付き)
梅花に囲まれた庭園で、風流溢れるお茶会を楽しむことができます。
第9回全国梅酒まつりin水戸
- 日時:2024年3月1日(金)~3日(日)10:00~16:00(3日は15:00まで)
- 場所:常盤神社境内
- 入場料:梅酒飲み比べ30分間参加費1300円(前売り)、1400円(当日券)、ファストパス1800円
- 購入方法:セブンチケット
日本全国から集まった140種類以上の梅酒を堪能できるイベントです。お土産の梅酒購入もお忘れなく。
武道演舞
- 日時:2024年3月2日(土)10:00~11:30
- 場所:弘道館対試場
水戸東武館からの派遣者による武道のデモンストレーションが開催されます。
五軒香梅ひな流し
五軒香梅ひな流し.(水戸市) 開催期間:2019年3月2日(土)
#水戸の梅まつり pic.twitter.com/5wJGyVgNaq https://t.co/hpWhE7ypia— 水戸ドライブインひたちの里 (@mitodi310) March 1, 2019
- 日時:2024年3月2日(土)11:00~12:00
- 場所:偕楽園吐玉泉下
地域住民が手作りしたひな人形を用いたひな流しです。家内安全や無病息災を祈願し、池に流す伝統的な行事です。
第77回大撮影会と写真コンテスト
- 日時:2024年3月3日(日)10:00~15:00
- 場所:偕楽園内
みと梅大使をモデルに捉える撮影会が開かれます。静かなる名所での一枚をお見逃しなく。
水戸のひな流し
- 日時:2024年3月3日(日)11:00~12:00
- 場所:偕楽園吐玉泉下
水戸独特の伝統行事で、流し雛に願いを込める儀式が催されます。
第20回水戸納豆早食い世界大会
昨日のお昼は2回目の水戸納豆早食い世界大会の練習。前回の4分20秒を1分縮めることができたがそれでも3分20秒。2分以内に食べないと失格してしまう。とりあえずの目標は2分を切ること。
今日も素敵な一日を! pic.twitter.com/lDx8qzpdsM
— テラヤマ@みらいの忖度ゼロ男 (@terayama_mirai) February 6, 2024
- 日時:2024年3月9日(土)10:30~12:00
- 場所:千波湖畔親水デッキ
早食い競技としては異例の、「納豆」を使った世界大会です。申し込み期間は2月13日から19日まで。詳細は追ってご案内します。水戸の日である3月10日前後の開催となります。
夜・梅・祭2024
第一夜
- 日時:2024年2月24日(土)17:00~20:00
- 場所:水戸城址
第二夜
- 日時:2024年3月2日(土)17:00~20:00
- 場所:偕楽園内
普段とは異なる夜の様子を観賞することができる、見る者を魅了するイベントです。
第78回水戸の梅まつり俳句大会
- 日時:2024年3月9日(土)10:00~15:00
- 場所:茨城県立青少年会館
梅まつりにちなんだ俳句を楽しむ大会が催されます。
弘道館特別見学会「弘道館の被災と復旧のあゆみ」
- 日時:2024年3月11日(月)13:30~15:00
- 場所:弘道館
東日本大震災の影響を受けた弘道館の復旧過程に関する特別な見学会です。
弘道館公開講座「弘道館医学館について」
- 日時:2024年3月16日(土)13:30~15:00
- 場所:弘道館至善堂
歴史に関する公開講座を受講できますよ。
梅の祭りが開催される期間には、観光ガイドの無料サービスや、黄門様との記念撮影も無料で楽しめます。考えるだけで心が躍るようなイベントが盛りだくさんですね。
さらに、食べ物や飲み物に関連するイベントも開催される予定なので、期待が高まります!
外出する前には、最新情報を確認することをお忘れなく。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
水戸偕楽園梅まつりの混雑状況
イベント時の混み具合は気になるところです。特に偕楽園梅まつりは、新型コロナウイルスの影響がない年であれば、毎年約50万人の来場者で賑わう人気の名所なんですよ。通常の年では、特に週末やイベントが開催される日には人の波が押し寄せます。さすがに偕楽園内は広大なので内部が溢れかえるほどではないですが、周辺の道路はかなり込み合うことが予想されます。
逆に平日は比較的空きがあり、梅の花をじっくりと楽しむには最適かもしれません。そして、混雑ピークの時期には変動があり、2月に比べて3月の方が人が集中しがちです。多くの人が訪れるのはその魅力の証明でもありますが、やはり混雑を避けたいですよね。
偕楽園梅まつり2024 混雑を避けるには?
- 平日に訪れる
- 週末の場合、朝早くに訪れる
- 見ごろのピークを外れた時期に行く
土曜日や日曜日は多数のイベントが開催されますので、週末限定でプランを立てる際は少し早起きをして出発するなど、工夫を凝らすと混雑を避けられるでしょう。
水戸偕楽園梅まつり2024への行き方
水戸偕楽園の所在地は、茨城県の水戸市にあります。アクセス方法は電車と車の両方が利用可能です。
電車を利用する場合
JR常磐線「水戸」駅からバスで約20分の距離に位置しており、以下のような方法でアクセスできます。
- 水戸駅北口の4番バス乗り場から「歴史館・偕楽園方面行き」に乗り、「好文亭表門」で下車し徒歩5分、「偕楽園東門」または「偕楽園前」で降りると徒歩3分です。
- 同じく水戸駅北口の6番乗り場からは「偕楽園行き」のバスが出ており、「偕楽園前」で下車後は徒歩5分程度です。
梅まつりが開催されている期間中の週末や祝日は、JR常磐線に「偕楽園」駅が臨時で停車する特別なサービスがあるので、利用すると便利です(注意:平日は停まりません)。ただし、「偕楽園」駅は下りホームのみのため、上り(東京方面)へは隣の「水戸」駅からの乗り換えとなります。
車を利用する場合
- 常磐自動車道「水戸」インターチェンジからのアクセスは約20分です。
- 北関東自動車道の「茨城東」インターチェンジや「水戸南」インターチェンジからも同様に約20分かかります。
ただし、梅まつり期間中は周囲の道路が非常に混雑するため、注意が必要です。
水戸偕楽園梅まつり2024の駐車場案内
来場者の皆さまの利便性を考え、偕楽園梅まつりで利用可能な駐車場情報をご案内いたします。
今日は水戸の偕楽園へ 🚙=3
3月19日まで梅まつり開催との事で駐車場へは長蛇の列でした😓園内には黄門様がいらっしゃいました😆
助さん角さんどちらがどちら?笑 pic.twitter.com/YVgwrgS7rN— satokinn (@satokinn_east) March 5, 2023
偕楽園には通常5つの入口がありますが、梅まつりの期間中は特別に6つめの入口が開設されます。駐車場ごとに最寄りの入口情報もお知らせいたします。
- 偕楽園下駐車場
収容台数:140台
最寄りの入口:東門
駐車料金:500円
東門までの距離:約250m
住所:茨城県水戸市常磐町1丁目6093-1
電話番号:029-233-0238 - 常盤神社駐車場
収容台数:70台
最寄りの入口:東門
駐車料金:500円
東門までの距離:約100m
住所:茨城県水戸市常盤町1丁目3-1
電話番号:029-226-0560 - 千波公園西側駐車場
収容台数:150台
最寄りの入口:東門
駐車料金:500円
東門までの距離:約500m
住所:茨城県水戸市千波町2765
電話番号:029-241-1251 - 好文亭表門
収容台数:障害者用11台、マイクロバス用6台
最寄りの入口:表門
駐車料金:無料
表門までの距離:約200m
住所:茨城県水戸市元山町1丁目7
電話番号:029-244-5454
備考:障害者およびマイクロバス専用駐車場です。 - 偕楽園桜山第一駐車場
収容台数:270台、障害者用4台
最寄りの入口:吐玉泉料金所
駐車料金:500円
吐玉泉料金所までの距離:約200~300m
住所:茨城県水戸市見川1丁目5515-1
電話番号:029-244-5454 - 偕楽園桜山第二駐車場
収容台数:149台、障害者用4台
最寄りの入口:吐玉泉料金所
駐車料金:500円
吐玉泉料金所までの距離:約200~300m
住所:茨城県水戸市見川1丁目1251
電話番号:029-244-5454 - 偕楽園桜山第三駐車場
収容台数:66台、障害者用4台
最寄りの入口:吐玉泉料金所
駐車料金:500円
吐玉泉料金所までの距離:約200~300m
住所:茨城県水戸市常盤町6038
電話番号:029-244-5454 - 桜川駐車場
収容台数:295台、障害者用6台
駐車料金:無料
東門までの距離:約1600m
住所:茨城県水戸市千波町2596-6
電話番号:029-244-5454
※吐玉泉料金所は、観梅期間以外は出口専用となりますので、ご注意ください。
水戸偕楽園梅まつり2024の注目ポイント
ここでは、2024年の水戸偕楽園で行われる梅まつりの見どころをご紹介します。
・開催期間は、2024年2月10日から3月17日まで。
・梅の見頃としては、通常2月の終わりから3月の中旬にかけてとなっており、この年は少し早めの開花が期待されます。
・2024年1月27日の時点で、梅の木にはまだ蕾が多いのですが、開花が始まっている早咲き種もあります。
・イベントは夜間の梅観賞イベントや納豆の早食い競争、梅酒の試飲会、ひな祭りに関連したひな流しといった楽しいものが揃っています。
・アクセスに関しては、JR常磐線「偕楽園」駅に特別臨時電車も停車しますのでスムーズですが、運行日には注意が必要です。また、付近にはたくさんの駐車場がありますので、車での訪問も可能です。
今年で128回目を迎えるこの梅まつりは、例年多数の訪問者が訪れ、様々なイベントでにぎわいます。開催が益々楽しみですね。
今後開花状況など新しい情報が入り次第、更新していく予定です。
寒さが残る時期ではありますが、偕楽園では梅の美しい花々に囲まれることができます。是非、お出かけにご利用ください。
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