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【2023年版】こうのす花火大会の穴場スポット5選!駐車場・混雑状況・トイレやアクセスなど徹底解説-2023年10月17日開催-

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埼玉県のこうのす花火大会は一風変わっていて、行政が開催している大会ではなく、地元の事業所から協賛金を集めて青年団が運営している大会なのです。

青年団が毎年事業所を1件1件回り、協賛金を集められるから開催ができていて、青年団が企画も運営も終了後の清掃まですべてをおう市民主体の手作りの花火大会です。

回を重ねるにつれて、ボランティアのスタッフなども参加しみんなで作り上げている大会のため、市民の思いもひとしおである全国でも稀な花火大会なのです。

今回の記事では、そんなこうのす花火大会の穴場やアクセス、混雑状況をはじめ、周辺の宿泊できるホテルや周辺のグルメ、お土産まで紹介しますので、ぜひ記事を参考にされてこうのす花火大会へ出かけてみてください。

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こうのす花火大会穴場スポット5選

こうのす花火大会は人気の花火大会なのでたくさんの人が訪れます。

なるべく混雑を避けて観覧したい方のために、穴場スポットを5選紹介します。

田間宮小学校周辺

住所:埼玉県鴻巣市糠田2985

田間宮小学校は地元の人はすでに穴場として利用しているので、多少人はいますが、会場よりは混雑が少ないです。

遮る建物もなく花火の全景が見えるため満足度は高いですが、少し早めに行って場所取りをすることをお勧めします。

吉見総合運動公園周辺

住所:埼玉県比企郡吉見町今泉141

この吉見総合運動公園は、こうのす花火大会の公式の駐車場です。帰宅時のラッシュを避けるためにもこの駐車場で観覧するのも穴場としておすすめです。

仮設トイレもあり、屋台も近いのでお子様連れの家族にお勧めの穴場になります。

エルミ鴻巣ショッピングモール

住所:埼玉県鴻巣市本町1-1-2

エルミショッピングモールは花火大会のために屋上の駐車場が解放されます。トイレも駐車場も心配ない上に、ショッピングモールなので飲食もできるため快適で、小さいお子様連れの方々にお勧めのスポットです。

また、電車で来場する方も駅に直結しているのでアクセスが抜群です。

八丁湖公園周辺

住所:埼玉県比企郡吉見町黒岩

八丁湖公園は会場から約4キロ離れるので、ここから見るには迫力には欠けますが静かにゆっくり鑑賞ができ、花火デートにおすすめのスポットです。

周辺が田畑なので花火の全景が見れるのも嬉しいポイントです。

道の駅いちごの里よしみ

住所:埼玉県比企郡吉見町久保田1737

道の駅いちごの里よしみは会場から離れますので、迫力には欠けます。しかし道の駅なので、駐車場、トイレ、飲食の心配なく快適に過ごせるスポットです。

帰宅のラッシュに巻き込まれないのもメリットで、家族で花火鑑賞をするのにお勧めのスポットです。

こうのす花火大会の有料席情報

こうのす花火には有料席が設けられていて、「協賛席」と「有料観覧席」です。

この花火大会は、地元の事業者の協賛で開催されていますので、協賛の方のための席も設けられているということです。

  • 協賛席:約12,000人収容
  • 有料観覧席:約6,000人収容

有料観覧席はチケット制になっていて「ローソンチケット」または「ミニストップLoppi」で2023年8月12日からすでに販売開始しています。

なお座席指定はできず、複数人の場合は隣にはなりますが自動指定の並びになります。

  • 椅子席(2名):1人6,000円×2名=12,000円
  • ブルーシート席(4名):1人5,000円×4名=20,000円

2023年は例年あった椅子4名席は無くなっています。

こうのす花火大会の例年の混雑・規制情報

過去にこうのす花火大会が開催されたときは交通規制が行われていました。

2023年の交通規制の情報はまだHPで公開されていませんでした。

花火の打ち上げ開始は18時からですが、鴻巣駅西口は15時過ぎから混雑していますので、14時前後に到着する予定にしておくと混雑を避けられます。

17時前後になってくると、駅も駅までの道も駐車場もかなり混雑します。なんと例年、観覧席を予約しているのに混雑で間に合わなかった人が出るほどだとか。

歩くだけでも混雑がすごいので、お子様と一緒に歩く方は迷子など充分に注意が必要です。

会場についてしまえば広いので観賞する分には混雑はそこまで感じませんが行き帰りの混雑が激しいことが特徴です。

特に花火終わりの帰宅時は一斉に帰りますので、車の渋滞も道も激しく混雑します。打ち上げが終わる少し前から帰宅をすることをお勧めします。

できるなら宿泊の予定にして鑑賞するとゆっくり出来て気持ちもあせらず良いですよね。

こうのす花火大会の駐車場・アクセスなど

こうのす花火大会の駐車場やアクセスを紹介していきます。

駐車場

こうのす花火大会では駐車場が設けられます。基本的に協賛者は駐車場は無料、それ以外の方々は有料となります。

こうのす花火大会駐車場詳細

糠田有料駐車場

  • 料金:3,000円/1日
  • 収容台数:1,500台
  • 開場時間:7:00~17:00

吉見総合運動公園 (こうのす花火大会オフィシャル駐車場)

  • 料金:3,000円/1日
  • 収容台数:3,000台
  • 開場時間:9:00~

アクセス

こうのすけ花火大会のアクセスを紹介します。

こうのす花火大会アクセス詳細

電車

JR鴻巣駅から徒歩30分

  • 関越道東松山ICから39分、首都高与野ICから54分
  • 東北道加須ICまたは羽生ICから55分

こうのす花火大会のみどころや歴史

見どころ

こうのす花火大会は、「日本一のラストスターマイン」と呼ばれている300連発尺玉のショーが一番の見どころです。

プログラム全体が派手で迫力があることが魅力で、市民協賛の花火大会の規模だとは思えない迫力です。

2014年に世界記録としてギネスブックに認定されている世界一重い4尺玉もかなり見ごたえがあり、圧巻のショーであっという間に感じる花火大会だと噂されています。

歴史

実はこうのす花火大会の歴史は意外と浅めなんです。

第一回が平成14年で当時は3,000発の花火から始まりました。

  • 第1回大会 H14.07.27 3,000発
  • 第2回大会 H15.07.26 5,000発
  • 第3回大会 H16.07.24 8,000発
  • 第4回大会 H17.07.30 10,000発

第19回大会のR4.10.1では、20,000発超になり、どんどん規模を拡大しています。

このこうのす花火大会は事業者の協賛金によって開催され、運営企画も地元の青年団が行っているのですが、それでギネス記録になったり、花火の規模がここまで大きくなるのは市民の期待故のものでしょう。

こうのす花火大会の基本情報・イベントスケジュール

こうのす花火大会概要を紹介していきます。

開催日 2023年10月7日 土曜日
開催時間 18:00~20:00
打ち上げ数 約20,000発予定
打ち上げ時間 約2時間
人出 約60万人
雨天 荒天になれば10月8日に延期
会場 糠田運動場および荒川河川敷
問い合わせ 鴻巣市商工会青年部 お問い合わせページ
HP こちらから

こうのす花火大会の屋台情報

こうのす花火大会には屋台があります。。

過去に出店された屋台の内容は、定番の焼きそば、イカ焼き、たこ焼き、唐揚げをはじめ、台湾屋台やオムレツ焼きそば、牛タンなどもあって満足度は高いようです。

会場のエリア分けを以下のようにしてありますが、各会場に売店とありますので、各会場で屋台は出る事になっています。

例年全部で200店舗ほど出店があって、かなり盛り上がるようですので楽しみですね。

B級グルメも出店があるのですが、かなり長打の列が例年できているので、花火に間に合わないなんてことも。

早めに来場して早めに食べ物をGETして花火にそなえましょう。

 花火大会に行くときに準備したいアイテム

花火大会を快適に楽しむためにもっていくと良いものを紹介します。

特に秋の花火大会なので、暑さも収まっているため、夏の花火大会ほど持っていくものも多くならないので嬉しいですね。

  • レジャーシート:どこでも見られるように持っていくと便利です。
  • 雨具:レインコートや折りたたみ傘であれば嵩張りません。
  • ウェットティッシュ:屋台などで飲食をするときに役立ちます。
  • ごみ袋:ゴミ箱が無い花火大会が増えているので念のため持っておくとよいでしょう。
  • 虫よけスプレー:秋とはいえ暑い日が続くので念のためあると良いですね。
  • スマホ充電器:充電切れを起こさないためにもっておくと便利です。

おすすめのホテルは?

こうのす花火大会はかなりの混雑があるため、宿泊を確保しておけばゆっくりできて、渋滞や混雑に巻き込まれず余裕をもって過ごせます。

おすすめの周辺ホテルを紹介しておきます。

ホテルルートイン鴻巣

  • 花火大会会場から約4㎞離れています。
  • 住所: 埼玉県鴻巣市791-1
  • アクセス:JR高崎線 吹上駅よりお車で約5分、関越自動車道 東松山インターより車で約28分
  • パーキング 有り(無料)
  • 料金:5025円~

ザ・セレクトン北本駅前

  • 花火会場から5.5㎞離れています。
  • 住所:埼玉県北本市北本1丁目45
  • アクセス:JR高崎線 北本駅東口より徒歩30秒
  • パーキング:無
  • 料金:3370円~

周辺のおすすめグルメ!

せっかく鴻巣まできたなら、周辺のグルメを楽しんでいってもよいのではないでしょうか?

いくつかおすすめのグルメスポットを紹介しておきますね。

アドマーニ 鴻巣店

  • 住所:埼玉県鴻巣市小谷475
  • 営業時間:平日11:00~19:00 (L.O18:00)土日祝11:00〜20:00(L.O19:30)
  • TEL:048-548-5514

隠れ家的カフェです。

自家農園の無農薬野菜を使用した料理で、見た目もかわいい映えるデザートなどもあります。

さらにキッズルームやおむつ台もあってママもお子様もゆっくりくつろげるという嬉しいカフェになっています。

こうのすコロッケ

  • 住所:埼玉県鴻巣市本町1-1-2 エルミこうのす 1F
  • 営業時間:10:00~21:00
  • TEL:048-543-7331
https://twitter.com/miura_heimin/status/1558652210124570624

こうのすけコロッケはお持ち帰りによく使われています。

しかしここの「こうのすコロッケ丼」がおいしいと有名です。

フードコート内にあるお店で広々と食べられるので快適ですよ。

あさひ飯店

  • 住所:埼玉県鴻巣市三ツ木510
  • 営業時間:11:00~14:0017:00~20:00
  • TEL:048-596-0129

中山道バイパス上り線の鴻巣市三ツ木の交差点脇にあるTHE食堂!です。

かつ丼がおいしいと有名でカツが分厚く、ごはんも多いのでがっつり食べたい人におすすめ。

味噌汁も付いてくるのが満足度高めです。

こうのす花火大会でおすすめのお土産は?

普段、鴻巣市に来ない方はぜひ、これを機会にお土産を購入して家族や友人に配ってみませんか?おすすめのお土産をいくつか紹介します。

御菓子司もみじや

  • 住所:鴻巣市氷川町40-12
  • 営業時間:08:30〜18:30
  • TEL:048-542-0150

子供から年配の方まで愛されている優しいいがまんじゅうは郷土菓子です。饅頭に赤飯をまぶしてある比較的身近な食べ物ですが、味付けがとてもおいしく口当たりも優しいと評判です。

賞味期限が短いことが要注意なので、市外や次の日に食べられる人におすすめのお土産です。

Bista Cafe

  • 住所:鴻巣市本町3-4-7
  • 営業時間:10:00〜16:30
  • TEL:048-578-4070

おしゃれな店構えがめだつ、けやき通り近くのスイーツ店です。

クレープをはじめたくさんのスイーツを楽しめて、さらに自家焙煎のコーヒーがおいしいと評判です。ここの焙煎士がオリジナルブレンドで作っているコーヒーセットがとてもおいしくてパッケージもかわいいとお土産に人気です。

パッケージは地元ならではのひな祭り、花火大会、ポピー畑の写真がデザインされているのでお土産にピッタリです。

かのや酒店

  • 住所:鴻巣市本町1-7-1 ポレスター鴻巣駅前ガーデンズ店舗5
  • 営業時間:09:00〜17:00
  • TEL:048-541-0061

JR鴻巣駅東口からすぐなのでアクセスが良く、すぐ見つかるお店です。

鴻巣で三代続く歴史あるお店で作られる、かのや酒店オリジナルの日本酒「鴻巣御殿」は絶品だと評判です。

白ワインのようにフルーティーな特別醸造酒とまろやかでコクのある純米酒のコラボで女性も楽しめるお酒となっているのでおしゃれなお土産にピッタリです。

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