誕生日プレゼントありがとう！の返信は直接伝える、電話で伝える、ライン、メールなど方法は様々です。
しかしありがとうを言ってくれた人が自分にとってどういう立場の人なのかにより返信のツールも言葉も変えた方がよいでしょう。
というのも、上司や目上の人なら言葉使いなどのマナーを気にする必要がありますし、恋している相手であれば好きになってもらえるような文面を送りたいところですよね！
そんな難しい返信を例文付きで紹介してみました！ぜひ活用してください！！
今回の記事では、
- 「誕生日プレゼントありがとう！」の返信を例文付きで紹介！
- 「誕生日プレゼントありがとう」のお礼メールへの返信は？
- お礼のマナーはどうなっている？
などを紹介していきます。すぐに使える例文をいくつか記載してありますので、お礼連絡を早めに丁寧にマナーを守って送って良い印象を与えてください。
「誕生日プレゼントありがとう！」と返信する際の内容を例文付きで紹介！
誕生日プレゼントありがとう！と言うプレゼントのお礼を伝えることは人間関係の構築の上でとても大事なことです。
相手が自分のことを考えて贈ってくれたプレゼントというのは、物もそうですがその気持ちがうれしいものですよね。
そのプレゼントをくれた人はあなたにとってどんな立場の人だったのでしょうか？その立場によってまたメッセージの内容も変わってきますね。
それでは立場別で例文を紹介してみましょう。
好きな人へのお礼メッセージ
好きな人へのお礼のメッセージは絶対ですよね！好印象を与えたいですし、少しでもお近づきになりたい！
好きな人へのお礼メッセージは恋の進展につながるようなメッセージにできると良いですよね？
「誕生日のプレゼントありがとう。すごく嬉しかった！ずっと大事にするね。」
「誕生日のプレゼントありがとう。プレゼントも嬉しかったけどプレゼントを私のために選んでくれたことが心から嬉しかったよ！本当にありがとう」
「プレゼントありがとう。すごく嬉しかったよ。大事に使うね！〇〇君の誕生日も期待しててね！」
友人へのお礼メッセージ
友人へお礼のメッセージを送るポイントとしては、親しき仲にも礼儀ありという気持ちと、ずっと仲良くしていけるための好印象なメッセージにすることです。
「誕生日のプレゼントありがとう！さすが〇〇ちゃん。私のこと知り尽くしているよね、大好きな好みのものだったよ！これからもよろしくね！」
「プレゼントありがとう。感動でウルウルしたよ・・。ずっと仲良くしてね」
「誕プレありがとう。大好き！〇〇ちゃんみたいな友達に出会えて私幸せだー」
目上の人へのお礼メッセージ
目上の人からプレゼントをもらった時のメッセージはやはり礼儀が大事。文章の内容もそうですが、なにより早く送るということを心がけましょう。
「誕生日プレゼントありがとうございます。いつもお世話になっているのにも関わらずプレンゼントまでいただいて本当に恐縮です。これからも仕事でお役に立てるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。」
「誕生日プレゼントありがとうございます。いつも気にかけてくださって感謝しかありりません。いつか〇〇さんのような人になれるようにもらったプレゼントで自分磨きしていきます。」
「誕生日のプレゼントありがとうございます。まさか〇〇さんから頂けると思っておらず感動しています。大事に使います。これからもよろしくお願いいたします。」
お礼メールの返信でのポイント
お礼メールの返信をするときにいくつか気を付けたいポイントがありますので解説していきます。
頂いたメールに対してREを使って返信すること
送ったメールが何の話なのかすぐ分かるように、もらったメールにREで返すとわかりやすいでしょう。
ただし、相手の文章は消してもOKです。
あなたからもらったメールへの返信だよ！と件名でわかるようにしておくと親切です。
返信不要を最後にやんわり知らせる事
プレゼントをいただいてその返信をして・・とメッセージのやり取りをしていると終わりどころがなくなってしまって困ることがあります。
相手にまたそのお礼を返信しなければいけないのか？と思わせないように、自身のこのメールで完結です！ということを暗に知らせるように最後の一文に「返信不要」という記載をするのですが、返信不要という言葉はちょっと強く当たるので、「返信はお気遣いなさらず・・」という一言で柔らかく伝えるとよいでしょう。
おはようございます☺️
素敵な言葉を見ました。
返信不要です。
は気遣いの気持ちは伝わるけど、ちょっと拒否✋な雰囲気もあり、使うのを躊躇していたのですが、✨ご返信はどうぞお気遣いなく✨
今日も素敵な一日をお過ごしください😊
— ヤマシタマユ (@mayu_dance_mayu) June 19, 2023
お礼をしてくれたことへの感謝をつづること
あなたのメールが何を言いたいのかを一番最初にもっていきましょう。
その一番最初に書くべきは嬉しい思いをしているという気持ちと感謝の気持ちです。
もらった物も気持ちも嬉しかったという気持ちが伝わるように少し大げさに感謝を伝えると良いかもしれません。
より丁寧な印象が伝わるので、信頼関係を増すことができるでしょう。
「誕生日プレゼントありがとう」のお礼メールへの返信は？
誕生日おめでとうに対して、「ありがとう」という返事があってそれに対する返信は贈るものであるかどうかといわれれば送る方が無難です。
キリがないとはいえ基本的にはメールやラインの会話のやり取りは基本自分で終わると思っていた方が、相手が不安や残念な気持ちにならなくて済むからです。
それでは「ありがとう」に対する返信の例を立場別で紹介していきます。
好きな人編
やはり好きな人には送る返信もメッセージも好印象が良いですし、ぐっとくる言葉で返信したいですよね。
「喜んでもらえてよかった！あのプレゼント見た瞬間絶対〇〇君に似合う!と思ったんだよね。喜んでくれて私もうれしい！」
「わざわざありがとうメールをくれてこちらこそありがとう。〇〇君にしか渡していないから他の人に内緒にしてね！」
「喜んでもらえたなら私もうれしい！思いをこめて選んだ特別なものなんだよ」
友人編
相手が友人の場合はそこまで気負うことない返事でOKだし、ラインならスタンプの返信だけでもOKでしょう。
「えー、わざわざお礼とかよかったのに・・。喜んでいる顔が見れて私もうれしかったよ！」
「いえいえ、どういたしまして。喜んでもらえてよかった！また遊ぼう」
「どういたしまして！今度そのピアス付けている所見せてね！」
上司や目上の人編
上司や目上の人であれば、少し言葉にも気を付ける必要がありますね。
「とんでもございません。喜んでいただけて私もうれしく思います。もしよかった使ってやってください。」
「とんでもないです。いつもお世話になっているのでこれくらいでは返したりないと思いながらも、以前〇〇が好きだと仰っていたので喜んでいただけたらと勝手にしたまでです。これからもよろしくお願いいたします。」
お礼のマナーはどうなっている？
お礼というのは大事なもので、お礼を伝える、伝えないで人間関係が変わってくるほどのものであり、ビジネスにおいても重要なものです。
それに小さいころから「ありがとう」と「ごめんなさい」は言おうと言われてきて、子供がいる方は子供にも伝えていますよね？
そういう基本的なことってものすごく大事なのでお礼はまず必ず伝えるようにしましょう。
お礼を伝えるうえでのポイントは3つです。
- できるだけ早く伝える
- 優先順位は、対面→電話→メール・ライン
- 丁寧な言葉ではっきり気持ちを伝える事
できるだけ早く伝える
帰宅してから、頂いたお礼の品へのお礼状を一筆啓上。「お礼状はその日のうちに書け」と言っていた上司の顔を思い出す。あの頃は20代でお礼のマナーも知らなかったっけ。
季節を感じられる山ぶどうの封筒をチョイスして、ああもう秋なんだなあとしんみりする夜更け。
明日も早い。おやすみ、日本。 pic.twitter.com/pjUdoQl2ru
— インテリア×まなび (@edcommonsJP) September 29, 2019
口より行動が信頼を得ます。
プレゼントをもらえたのが嬉しかった、感謝の気持ちを感じているというのが本当であればすぐにでも伝えたい！と思うはず。
それに返信をもらった方も遅いと今更感はありますが、早い分にどれだけ早くても好印象になります。そんなに嬉しかったんだな！と思ってもらうことができますよ。
お礼のメッセージはできるだけ早く送るように心がけましょう。
優先順位は、対面→電話→メール・ライン
お礼を伝えるときの優先順位として、基本的にはできるなら対面で顔を見てお礼、相手の状況的にも会うことに時間がかなりかかりそうならとにかく一報として電話、相手が仕事中、もしくは予定が読めない場合はラインやメールでとりあえず一報というのが原則です。
今はほとんどメールやラインで済ませる時代ですし、もちろんその方がお互いにとって都合が良い場合もあります。
しかしもらった側のお礼の気持ちとして文字ではなく「どうしても会って伝えたかった」と言われれば嬉しいものです。
気持ちを行動で表すことは一番信頼を得る方法であり、気持ちが伝わる方法です。
丁寧な言葉ではっきり気持ちを伝える事
お礼を言う時には恥ずかしがらずはっきり素直に伝える事が大事。
むしろちょっと大げさになったくらいのリアクションや言葉にするほうが相手にも伝わりやすいのです。
お礼って誰からも言われることなので、ありがとうというだけならスルーくらいの受け止めですが喜びや感謝の気持ちを心から素直に伝える事で、本当に喜んでもらえているというのがわかって受け取り側も嬉しいものです。
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